株式会社ヴィトーリアは「ITは人と人とをつなぐ架け橋」というコーポレートメッセージを掲げております。
ゲーム、アプリ、ソフトウェア、SNS、etc…。人を幸せにする、楽しんでもらう、生活を便利にするといったITシステムを使うのは「人」であり、そういったものを作り出すのも間違いなく「人」になります。
「人」と「人」とを結びつけるIT。これらを作り出すためには、良き仲間となって邁進する社員とその家族の健康なくしては叶いません。
そういった「人」が生き生きとした社会活動を実現するために、当社の業務内容とその傾向から以下の事項を健康経営理念として掲げ、実現して参ります。
1. リモートワーク導入支援による感染予防と安心安全な社会活動の実現
社員の安心安全な社会活動を阻害しかねない新型コロナウイルス。IT企業という強みを活かして当社では早期にリモートワークを導入しております。また、社員がスムーズにリモートワークへ移行できるよう、新人向けリモートワーク導入研修、機材やソフトウェアの導入サポートなど行っております。まだ先の見えぬ、新型コロナウイルスから社員を守ると同時にクオリティの高い仕事がリモートワークでもできるように、できる限りの予防対策と支援を行って参ります。
2.コミュニケーション不足の解消によるメンタルヘルスケア
先駆けてリモートワークを導入している当社ですが、どうしてもリモートワークは、自宅にこもって仕事をすることによる会社とのコミュニケーション不足が発生し、一人ひとりの社員が孤独感を感じ不安に思ってしまうことがあり得ます。
当社ではそういったことが無いように、様々なコミュニケーションツールの導入や、社内ITエンジニア一人ひとりに担当をつけるといった対策を取っております。これにより、社員が何か不安に思うことが少しでもあればコミュニケーションをとり、ストレスの軽減や良好なメンタルヘルスケアを実現しております。
3.PC作業者への健康状態の向上支援対策
当社では、ほとんどの社員がパソコン作業を行うデスクワークに従事しております。デスクワークには、目、肩、腰など特有の健康問題が発生しがちですが、当社では社長をはじめ、衛生管理者資格などを有した社員が多数おり、社員の健康状態の向上に積極的に取り組んでおります。有資格者や経験者によるPC作業環境のサポート、健康向上支援を行うことで社員の健康問題の予防、体調不良や不調を覚えることがあっても迅速に対応対処できるような対策をしております。
従業員属性と業務にマッチした健康経営を実施している企業。IT技術を健康経営に多く取り入れており、この時代に適した働き方を実践している。経営陣が何よりも「人」を大切にし、それに対する配慮や心遣いが素晴らしい。
新型コロナウイルスの感染拡大を重く受け止めており、第一波が始まる前から従業員の感染に対する予防と対策を強く推進している。本来、業務内容から鑑みて必要なリソースがそろっている社内やプロジェクト先での作業が行われるところではあるが、リモートワークを早い段階から推し進めており今日に至るまで社内感染者が0である。
既婚者や産休取得実績有の女性管理職(役員)を複数名擁立。
経験則を活かした産休取得や子育てや出産に関する社内外制度活用のアドバイザーなどとして対応。
株式会社ヴィトーリア
代表取締役 廣瀬 大慈
代表取締役の廣瀬も衛生管理者の有資格者です。
女性社員が多いのも当社の特徴です。
20代の若いメンバーが多い企業ではあるが、代表をはじめ健康に関して意識の高い企業。
「人」を何よりも大切にしているが故、IT企業としての技術を駆使し、ハイスペックな業務もリモートワークで完結できるように努めている。
新型コロナウイルスの不安から従業員を堅守しているのは、ITエンジニアとしても安心して働ける大きなポイント。
また、一般的にリモートワーク環境下ではコミュニケーション不足によるメンタル不調が発生しがちであるが、メンタルヘルスケアも周到で、リモートワークに対する細かい研修やITエンジニア一人ひとりにいつでも相談できる担当をつけるなどの取り組みは、まさに「健康経営理念」の実現に向けた取り組みである。
達成期限2022/02/01まで
達成期限2022/02/01まで
達成期限2022/03/01まで